ガシっ!
両手でこちらの後頭部を鷲掴みにしてくるマリナちゃん。逃がしてなるものかという強い意志がその手に込められていた。
ここから濃厚なディープキスが始まった。互いの唾液をジュルジュルと音を立てて飲み込み、何かに取りつかれたかのように体液を交換しあうふたり。
強欲
その二文字が脳裏に浮かんだ。女性としての終わりが近づいているであろうマリナちゃん。だからこそ、一度のエッチに全力投球しているのかも。
若い女性には感じられない熱さを感じてしまった。消える寸前のろうそくの灯といった感じだろうか?
こうなったらとことん付き合うしかない。彼女を満足させるべく、延々とディープキスを続けるのだった。
5分近く経ったところで、キスを終え次の愛撫に取り掛かることにした。
ペッタンコぉぉぉ!
予想通りの貧乳だったマリナちゃん。ただ小さいだけならまだしも、アバラ骨がくっきりと浮き出ていて色気の欠片もない。
萎えそうな気持を奮い立たせ、小さな乳首に吸い付いてみる。
「い、いぃぃぃぃぃ」
ため息交じりのアヘ声を漏らすマリナちゃん。
ギんヌっ!
その声を聞いた途端、愚息が目を覚ました。
バチチン、バチちンっ!!
猛り狂ったチンコを暴れさせ、彼女の太ももを叩いてみた。
「え? す、凄く熱くて固いです!」
「マリナちゃんがたくさん感じてくれるからチンチンが喜んでるんだよ」
「な、なにもしてないのに、もう固くなってるんですね」
「うん。でも始まったばかりなんだから、時間をかけて楽しもうね」
「は、はい」
再び乳首に吸い付き、同時に彼女の股間へ手を伸ばす。
ジュプ、ピチュじゅるわわ…
マリナちゃんのマンコも十分過ぎるくらい濡れていた。それを指摘しても良かったのだが、下手をしたら羞恥心を刺激するだけで終わってしまう。
そこであえて何も言わず愛撫を継続する。
両方の乳首をたっぷり愛してから、真面目な表情を作って彼女を見つめる。
「もう我慢できないから、マンコにキスしていいかな?」
「お願いします!」
迷いなく即答してきたマリナちゃん。恥ずかしがると思っていたが、裏切られてしまった。
だがこの反応は歓迎すべき事態だ。ようやくセックスに対して素直になってきた証に違いあるまい。
クンニの体勢へ移行して、彼女の股を開こうとする。