それにしても不思議だ。
40歳という年齢にしては胸の形が綺麗すぎる。豊胸手術したような節は一切見られなかったが、なにか理由があるのかもしれない。
想像していてもらちが明かないので、思い切って聞いてみることにした。
「首から肩、肩から二の腕にかけてのラインがすっごく綺麗だね。何かスポーツでもしてるの?」
ストレートに胸のことを聞くのではなく、遠回しに聞いてみることにした。
「う、運動は苦手なのであまりしてないです」
「でも、引き締まっていてセクシーだよ」
「そ、そんな…。ただ、少しだけヨガをやってます」
「それだよ!! だからこの綺麗なボディラインをキープできているんだね」
「き、綺麗だなんて、言い過ぎですよ」
バチン、バチチーン!
手を触れず愚息を動かし、彼女の太ももを強めに叩く。
「言い過ぎじゃないよ。ほら、俺のチンチンも凄く喜んでるでしょ?」
「は、はい。す、すごく熱くて固いです」
「本当にセクシーだと思ってるからだよ。チンチンは嘘をつけないからね」
「う、嬉しい。で、でも恥ずかしい…」
両手で顔を隠すナナエちゃん。恥ずかしいので顔を見られたくないのだろう。
ウヒっ! これぞ渡りに船ってヤツだ!
ナナエちゃんの顔が視界から消えたことにより、ますますテンションが上がる筆者。
あぁぁ、コイツ、マジ可愛いなぁ…
愚息の先端から先走り液が滲み始め、胸の奥から甘酸っぱいものがこみ上げてきた。
これって恋?
乙女チックな感情が沸き上がり、視界がぼやける。全身の血液が股間に集中し、軽い眩暈を感じてしまった。
大好きだ、大好きだ、大好きだぁぁぁぁぁ!!
普通に愛撫しているだけではこの思いを伝えきれない。顔を両手で覆ったことにより、ナナエちゃんの脇がガラ空きだった。
その脇の下に舌を挿し込み、ベロろんべろロンと舐めまわしてみる。
「ひゃっ! そ、そんなとこ、汚いです」
「全然汚くなんかないよ。さっきシャワー浴びたばかりでしょ?」
「で、でもぉ」
「大丈夫。凄く美味しいよ」
「ぜ、絶対嘘です!」
「嘘じゃないよ。本当にそう思ってるよ」
またチンコに流れる血流を操作して彼女の下腹部を叩く。
「ね? チンチンも喜んでるんだよ」
「そ、そんなぁ」
「それとも嫌? 本当に嫌だったら止めるけど」
「い、いやじゃないです」