【ネットナンパ】「あぁぁ、どうしよう? すっごく、すっごくイイですぅぅぅぅ!!」フェラチオ講習を希望してきた29歳の女性読者がクンニで鳴きまくる!!


「こ、こうですか?」

「うん。痛くならないギリギリの強さで押してみて」

「え? 急に口の中がジュワってしてきました」

「これが唾液腺マッサージって言うんだよ」

「記事を読んでて思ったんですけど、ショーイチさんって本当に物知りですよね?」

「そんなことないよ。俺が詳しいのはエッチの事だけだもん」

「でも、これって本当に凄い効き目ですよ。ビックリしました!!」

「じゃあ、口内が湿った状態で奥まで咥えてみて」

「はい!」


 ここからがフェラチオ講習の本番だ。チンポやマンコの形が人によって千差万別なように、口の中の形状というのも人によって様々だ。

 その口の形に合うような咥え方をしないと、チンポに痛みを与えしまう。

 その角度を見極め、Y子ちゃんに指示を出していく。


「うん。その角度! それなら痛くないよ。そのままの状態で舌を使って根元をペロペロできるかな?」

「はい」

「あぁぁ、気持ちいいよ。今度はゆっくり頭を持ち上げて、ピストンしてみて」


 この調子で30分近くフェラチオ講習を行った。もちろんずっと咥えっぱなしではなく、時折唾液腺マッサージを挟みながらだ。


「よし、もう文句なしだよ。今のY子ちゃんのフェラを下手くそっていう人はもういないと思うよ」

「あ、ありがとうございます。でも、ショーイチさんのオチンチンだからできたんだと思います」

「ん? それって俺のが小さくて咥えやすかったってこと?」

「そ、そんなぁ。違いますよ」

「じゃあ、どうして?」

「まっすぐで綺麗で清潔だから、全然嫌な気分になりませんでした」

「え? 今までは嫌な気分になってたの?」

「は、はい」


 彼女が今まで相手してきた男たちは、自分本位のセックスしかできないタイプだったのだろう。

 Y子ちゃんが知らなかった世界を提示することができ、幸せを感じてしまった。


「それじゃあ、今度は俺が愛したいな」

「は、はい」

「フェラチオのお礼もこめて、心の底から愛させてもらうね」

「はいっ!」


 ベッドの上で仰向けになったY子ちゃんに対し、愛撫の嵐を降らせる。ディープキス、オッパイ愛撫、そしてクンニだ。

 クリトリスを舌で弾くたびに、キュフん、くふゥンと可愛い声で鳴くY子ちゃん。生まれたての子犬が母犬の乳を求めているかのような声だった。

 脳内で流行曲を5、6回ほど再生して時間の経過を計る。20分近くクリ舐めに集中していたが、Y子ちゃんは痛がる様子も見せずにアエいでる。

 ここからクンニと手マンの同時攻撃を開始。

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