「Y子ちゃん。遠慮しないでいいんだよ。もう少し強く舐めてみてごらん?」
「は、はい」
「うん。まだちょっと弱いかな? もっと強く舐められる?」
「で、できますけど、痛くないんですか?」
「うん。舐められたくらいじゃ痛くなったりしないよ。遠慮しないでやってみて」
「こ、こうですか?」
「そう、それっ! そのくらいの強さのほうが気持ちいいよ」
こちらの指示通りに動くY子ちゃん。絶対に人間に逆らわないようプログラムされたセックスロボットみたいな感じだ。
時間がたっぷりあるので、ひとつひとつの動作をじっくりと味わっていく。
「それじゃあ、今度はタマタマを口に含んでみようか?」
「く、口にですか?」
「うん。口を開けて、タマタマを口内に収めてみて」
「は、はい」
「そう。その状態で唇をハムハムしたり、舌で円を描くようにタマタマを転がしてみて」
「はい」
キンタマを口に含むのは初めてだったのだろう。勝手が分からない様子だったが、こちらの指示によって少しずつ上手になっていく。
「うん。とってもいいよ。じゃあ、タマタマを口に含んだまま、チンチンの裏筋やカリの部分を指で撫でてみて」
「は、はい」
「あぁぁぁぁ、すっごくイイよ。指の強さや触り方は文句なしだよ」
お次はチンポをシャブらせてみることにした。
「じゃあ、まずできるところまででいいから、チンチンをお口の奥まで入れてみようか?」
「は、はい。ちょっと待ってください。口内が渇いちゃって」
「お茶でも飲んで。慌てないでいいからね」
ペットボトルのお茶をゴクゴクと飲むY子ちゃん。長時間のタマ舐めで口内がカッサカサになってしまったのかもしれない。
「あ! そうだ。ね、Y子ちゃん、俺の真似してココのツボを押してごらん?」
以前テレビで見たことのある唾液腺マッサージを彼女の前でやってみせる。顔の上から指で耳下腺や舌舌腺を刺激するという方法だ。