【ネットナンパ】「あぁぁ、どうしよう? すっごく、すっごくイイですぅぅぅぅ!!」フェラチオ講習を希望してきた29歳の女性読者がクンニで鳴きまくる!!


「ね、Y子ちゃん。お願いだから本当の事を言ってね」

「は、はい」

「本当に俺で大丈夫? 少しでも嫌だと思ってたら、正直に教えてほしいんだ」

「ぜ、全然嫌じゃないです! むしろ、写真よりずっと優しそうで安心してるんですから」

「ほ、本当に?」

「はい! それに嫌だと思ってたら、一緒にホテルに入ったりしません」

「そ、それもそうだね。ありがとう」

「こちらこそありがとうございます。私のために時間を作ってくれて」

「あ! そうだ!! 宿題は考えてきてくれた?」

「え?」

「ほら、メールで伝えてたでしょ? 今日はどんな風に愛されたいか考えておいてねって」

「は、はい」

「どんな要望でも応えるよ。Y子ちゃんの考えてることは、俺が相手なら全部実現できるからね」

「はい♪」

「あ! でも物理的にできないことは勘弁してね」

「え?」

「ほら、長持ちとかできないタイプだから、俺って」

「フフフ、本当に記事のまんまなんですね」

「うん! 普段書いている記事もほぼ事実だからね。それでどんなエッチを希望してるのかな?」

「ふ、普通すぎてゴメンなさい。いつもショーイチさんが書いているような優しいエッチがいいです」

「了解。言われなくてもY子ちゃん相手なら普段の何十倍も優しくするつもりだったよ」

「う、嬉しいです。あ! それと、お口でするのも上手になりたいから、色々教えてほしいです」

「うん。そうだったね。それじゃあビシビシとシゴいていくよ」

「フフ、よろしくお願いします♪」


 まずY子ちゃんが先にシャワーを浴びる。その後、入れ替わりで浴室に入る筆者。


ふぅ。


 このデートの前日、馴染みのセフレと1発ヤっていた。だから、みっともないほどの早漏は避けられるだろうと判断していたのだ。

 しかし、予想以上にY子ちゃんがロリ可愛くてノリも良かったので、精巣がほぼ満タン状態になっていた。

 そこで、浴室で1発抜いたのである。

 これで一安心。焦ることなくY子ちゃんを愛することができるし、フェラチオ講習も余裕をもって行えることだろう。

 部屋に戻った筆者は、彼女の前で念入りに歯磨きと手洗いを開始。


「本当に記事のままですね」

「ん? 何が?」

「そうやって丁寧に歯磨きとか手を洗っているんですね」

「当たり前のことだよ。食事の前に手を洗ったり、帰宅したらウガイしたりするでしょ? それと同じで、こうすることが普通なんだよ」

「そ、そうですね」

「それに俺が不潔だったら絶対に嫌でしょ? 女性が嫌がることを死んでもしたくないから、俺のためにしてるだけなんだよ」

「フフ、そこまで言ってくれる男性、初めてです」

「そ、そうなんだ。もう少し待っててね」

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