ふぅ。
射精した後、数分ほどピストンを続け残り汁もしっかり出し切る。
余韻をたっぷり味わった後、チンコを引き抜き後処理をする。
はぁぁぁぁ、なんたる満足感!!
腕枕しながら感想を言い合うことに。
「ありがとう。とっても気持ち良かったよ」
「そ、そんな。私ばっかり気持ち良くなってゴメンなさい」
「謝ることないよ。本当に俺も満足してるんだから」
「は、はい」
どうやらユッコちゃんはほとんどマグロ状態でエッチが終わったことに負い目を感じているようだ。
そんな負い目を感じさせたままデートを終わらせるわけにはいかない。
「もし次にデートする機会があったら、お互いに愛撫しあおうね」
「は、はい!」
その後、10分近くベッドでまどろんでから帰り支度を始める。
LINEを交換し、あらためて再会を約束する。
そして、駅の改札口まで彼女を送っていきデート終了となった。
ひとりになった途端、小走りで地上に向かう筆者。そのまま喫煙所に直行して一服。
2本目の煙草に火を点けたところで、チンポローンとLINEの通知音が鳴った。
それはユッコちゃんからのものだった。
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ユッコです。さっそくLINEしちゃいました。
次はショーイチさんのことたくさんペロペロさせてくださいね♪
お誘いを楽しみに待ってます。
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ギンっ!
煙草を吸いながら股間をギンギンに固くさせてしまった。
前かがみになりながら大急ぎで返信する。その勢いで次回のデートの日時を確約することができた。
嗚呼、今から再会が待ち遠しい。
次回はもっともっと時間をかけて相互愛撫を行い、今回以上にユッコちゃんを乱れさせたいなぁ。
(文=所沢ショーイチ)