「大丈夫? 喉が渇いたんじゃない? 少し休憩しようか?」
「い、いいえ。大丈夫です」
「それじゃあ、もう少し舐めさせてね」
「そ、それより、もう、もうください!」
まさかのおねだり。
恥ずかしそうにしていたユッコちゃんだったが、彼女の目線はギンギンに勃起している愚息に向けられていたのだ。
勇気を振り絞っておねだりしてきた彼女の気持ちを無視するわけにはいかないだろう。
「うん。それじゃあ、コンドームを着けるね」
そう声をかけてから枕元に用意しておいたゴムを素早く装着する。
「ゆっくり入れるから、痛みを感じたら教えてね」
「は、はい」
ここで再び彼女と手を繋ぎながら正常位でインサート。
ぬるぷちゅ、にゅぎゅウヌヌン!
指1本が限界だと思われていたユッコちゃんのマンコだったが、意外なほどあっさりと根元まで挿入することができた。
時間をたっぷりかけてマンコを舐めまわしていたおかげだろう。
ヘコヘコヘココン!
チンコの角度を調整し、カリの部分がGスポットに当たるようにする。
腰を振りながら、ユッコちゃんにキスをしてみることにした。
ギュムっ!
唇と唇が触れた途端、ユッコちゃんが下から抱きついてきた!
握っていた手を放し、両手を筆者の背中に回すユッコちゃん。さらに、両足を筆者の臀部でクロスさせてくる。
いわゆる、“だいしゅきホールド”というヤツだ。
突然の愛情表現に驚いてしまう。
相手の女性に愛情を注ぐことは大の得意だが、逆の立場になるのは慣れていないのだ。
俺の方が何億倍も好きだぜ!!
その思いを込めてディープキスを仕掛ける。
待ってましたとばかりに筆者の舌に吸い付いてくるユッコちゃん。
ちゅぞぞぞぞぞぞぞ!!
こちらの唾液がユッコちゃんの口内に流れ込まないよう、懸命に彼女の唾液を吸う。
ぐにゃぁぁぁぁぁ!!
彼女の唾液の味によって脳内麻薬がドパドパと分泌される。
プチっ!
リミッターが外れてしまった。こうなると本能の赴くままに腰を振るしかない。
ヘコヘコがががガン、へこガガガがんっ!!
あっという間に限界を迎えてしまった。
腰を振りながら「も、もう、イクよっ!」と告げ、思いの丈をブチ撒ける。