キュヌ、ニュグ、ぬりゅりゅりゅる!
狭い入口だったが、内部もしっかり濡れていたのですんなりと根元まで挿入することに成功。
指をまっすぐ伸ばしたまま内部をほぐし、頃合いを見計らって第二関節を曲げる。
コネコネコネコネ!
Gスポットをリズミカルに刺激する。
ぎゅむむむむ!
同時に、上顎をクリトリス上部に押し当てる。Gスポットの感度を高めるため、手マンと同時にするのがキモだ。
内側と外側の両方から刺激を与えることで、ユッコちゃんにとっての未知の快楽を与えることができた。
「す、凄い! き、気持ち良くて怖いくらいです」
怖いと言われてもここで止めるわけにはいかない。
ぷはぁっ!
10分近く鼻呼吸のみでクリトリス吸引舐めしたのだが、ユッコちゃんがイクより先にこちらが限界を迎えてしまった。
お次は、下唇をクリトリスに押し当てて顔を左右に振動させてみる。
激しめに頭部を動かしても、柔らかい唇が密着しているだけなので痛みを与えることはまずない。
しかし、その動きの激しさが女性の感度を高めやすいのだ。
ガシっ!
ここで突然ユッコちゃんが動いた。
片手を伸ばし、筆者の後頭部に当ててきたのだ。
クックック、この反応はアレだな!
言うまでもないだろう。これは「そのままもっと舐めて」の意思表示に他ならない。
さすがにそれを口にするのは恥ずかしかったのだろう。だが、このクンニをもっと味わいたいという思いを止められなかったに違いない。
今度は口呼吸できるので、長時間のクンニも余裕だ。
その後、20分近くクンニと手マンを続けた。しかし、ユッコちゃんをエクスタシーに導くことは叶わなかった。
とても残念だが、過去に一度もイッたことがないユッコちゃんなので無理もない。
そんな彼女のアヘ声が擦れてきたので、休憩を挟んだほうがいいだろうと判断した。