【ネットナンパ】「お、お願い。これ以上舐められたらおかしくなっちゃいます」グチョ濡れ状態で挿入をせがむ30代OL


 アイミちゃんの返答を待たずにラストスパートを開始。

 そして、限界の一歩手前でチンコを引き抜き、素早くコンドームを外す。


「さ、口を開いて!」


 仰向け状態の彼女の顔に跨り、チンコを口に挿入する。

 半分ほど挿入した状態で根元をシコシコ。


ドクドクドクどっぴゅん!


 3回ほどシコったところで大量のザーメンが飛び出た。


ふぅ。


「まだ出るから、そのまま咥えていてね」


 そう指示してからゆっくり根元を絞るようにしてシゴく。そして、残り汁を出し切った後、腰を上げてチンコを引き抜く。


ガバっ!


 チンコが引き抜かれた途端、アイミちゃんが起き上がりティッシュケース目掛けて手を伸ばした。


ガサガサガササっ!


 5、6枚のティッシュを勢いよく取り出したアイミちゃんは、そのティッシュにザーメンを吐き出した。

 まるで汚いものを扱うような行為に腹が立ってしまう。

 ただでさえ賢者タイムだというのに、こんな光景を見せられたら百年の恋も冷めるというものだ。

 先ほどまでの熱い気持ちが完全に掻き消えた。一刻も早く彼女と別れてひとりになりたくなった。

 その後、口数少なく帰り支度を終え、連絡先交換もしないままホテルを出る。


「じゃ、俺はバスで帰るからここで」


 ホテルを出てすぐにそう告げ、駅と反対方向に向かって歩き始める筆者。突然のデート終了を告げられた彼女がどんな顔をしていたのかは不明だ。

 そのまま振り返ることなく、早足で立ち去ったのである。

 それにしても実に惜しかった。

 もし、口内発射されたザーメンを躊躇することなくゴックンしてくれていたら…。

 その直後に愛情を込めたディープキスをしていたことは間違いないだろう。さらに、その流れで2回戦目に突入していたかもしれない。

(文=所沢ショーイチ)

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