いただきマンモス!
心の中で二礼二拍手一礼してから、ヒダヒダをゆっくり開く。
中から現れたのはピンク色の肉。しかし、白くて小さいマンカスが数個ほどこびりついていた。
ま、仕方ないか…。
性経験が少なく、これだけピタっと閉じている陰唇なのだから、彼女のマンコがこうなっている事はある程度予測できていた。
これが不細工ちゃんやおデブちゃんだったら、クンニをすっ飛ばして手マンでお茶を濁していたかもしれない。
だが、エリナちゃんが相手なら、マンカスなんてものは何の障害にもならない。
右手の薬指を使ってそのマンカスを綺麗に取り払う。
なぜ“薬指”を使ったのか?
人間の指の中で、常に一番綺麗なものだとされている第四指。それゆえ、薬を調合する際に使われていたことから「薬指」と名付けられた(諸説あり)。
ベッドインする直前、念入りに手洗いを済ませていたが、マンコに敬意を払うためにあえて薬指を使ったのだ。
これで準備完了。
既にじっとりと濡れていた膣口周囲の液体を舌ですくいとる。そして、その液体をクリトリスに塗りたくるようにしながら舐め始める。
「き、気持ちいぃぃ」
独り言のようにつぶやくエリナちゃん。
出し惜しみすることなく全力でマンコを舐めまわす筆者。
時間経過と共に彼女のアヘ声は大きくなるばかり。その可愛い声に耳をくすぐられながら、延々とクンニし続ける。
いつもの3倍以上の時間をかけて舐めただろうか? エリナちゃんのアヘ声が擦れてきたので、休憩を挟むことにした。
「はい。お茶を飲んで」
「あ、ありがとうございます」
「大丈夫? 喉が痛くなったりしてない?」
「は、恥ずかしいです」
「え?」
「気持ち良くって、勝手に声が出ちゃって…」
「恥ずかしいことじゃないよ。それが普通なんだから、堂々としてればいいんだよ」
「は、はい」
「ね、エリナちゃんはアソコに指を入れられるのは好き?」
「え、えっと…」
手マンは好きかという問いに、エリナちゃんは一瞬口ごもった。