「え? エッ? い、今どうなってるの?」
多くの性感帯を同時に攻められ、何がどうなってるのか分からないのだろう。
筆者にしてみれば当たり前の愛撫なのだが、この同時攻撃に感動する女性は少なくない。
「大丈夫。ただ愛してるだけだから、小さい事は気にしないで気持ち良くなって」
「う、嬉しい」
「俺もだよ。本当に美味しいマンコだよ」
「ね、ショーイチさん」
「ん?」
「ま、また会ってくれますか?」
な、なぬぬぬぬぅ!?
女性のほうからまた会いたいと言ってくれると、それだけで射精してしまいそうになるのが筆者だ。誠心誠意愛情を込める愛撫のおかげで、過去に何度も言われたことがある。
だが、クンニの最中に言われたのは初めてだった!
クックック…。
つい笑みがこぼれる。
「もちろんだよ」
マンコを舐めながらそう即答し、舌と唇と指の動きを速めていく。
「あ、アッ、ま、またイッちゃうぅぅぅぅ!」
ギチチチチチっ!
彼女の絶頂と共に、マンコの締まりが急に増した。中指を根元まで挿入していたので、指がうっ血してしまいそうになるくらいだ。
だが、しばらくするとマンコが緩んだ。エクスタシーによる痙攣がようやく収まったのだろう。