ひと通りのオッパイ愛撫を終えるころにはレイちゃんによる拘束が解かれていた。
すかさずクンニの体勢に移る。
「優しく舐めていくから、足の力を抜いてごらん」
「は、はい」
レイちゃんは素直に足の力を抜き、こちらに身を任せる。短い時間であっても、信頼関係を築けたおかげだろう。
陰唇周辺にキスしてから、クパァとヒダヒダを開く。
ジュルルル!
内部は綺麗なサーモンピンクで、ヌメヌメと妖しく光っていた。性欲と食欲を同時に刺激してくる美マンだ。
尖らせた舌先で膣口にアタック開始。
くーっ、美味い!!
塩味と甘みが程よく同居している愛液だ。その愛液を舌に乗せ、クリトリスを舐め始める。
「ひぃッ、くっ!」
レイちゃんが突然奇声をあげる。
だが、痛くて声をあげたのではないと確信した筆者は、そのままクンニを続行。クリトリスを舐めながら口を大きく縦に開き、下唇で膣口をちゅぷちゅぷネロネロと刺激する。
その同時攻撃で、愛液の量がグンと増した。
なんてレスポンスのいいマンコなのだろう。筆者の大好物だ。
そのまま舐め続けていると、ついにその時がやってきた。
「イックぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
レイちゃんが腰を浮かしながら頂点に達する。イッた直後の余韻を味わってもらうべく、力を抜いてクンニを続けた。
だが、その弱めのクンニでも反応は止まらない。どうやら、連続でイケるタイプなのだろう。
だったら遠慮はしない。
クリ舐めしながら中指をゆっくりと挿入。そしてクリトリスとGスポットの同時攻撃をする。
さらに、左手を伸ばし、小指で右の乳首を、親指で左の乳首をコネコネしてみる。
筆者の手は「ピアノを弾くのが上手そうだ」とよく褒められる。手の平が大きく、指が細くて長いのでそう言われるのだろう。そんな筆者ならではの“片手だけの両乳首攻め”だ。