【ネットナンパ】「こ、怖いくらい気持ちいいですぅぅぅ!!」人妻読者42歳、未知の快感にハマる!?


「ちゃんと水分補給しないとダメだからね。ほら、S子ちゃんも好きなのを2本選んでよ」

「えっ? 2本ですか?」

「うん。余ったら無理せずに残していいから、多めに買っていこうよ」

「あ、ありがとうございます」


 その後、いつもよりグレードの高いラブホテルにチェックイン。

 部屋で喉を潤しながら世間話に興じる。

 いつもならここでどんなエッチがしたいのか聞くところだが、あえてその話題は避けた。

 S子ちゃんはまだ緊張しているようだったので、負担をかけないようにしたのだ。

 そこから30分ほどおしゃべりしていると、ようやく自然な笑みがこぼれ始めた。

 そろそろ頃合いだろう。まず彼女にシャワーに入るよう促し、入れ替わりで筆者も汗を流す。

 準備をすべて終え、いよいよベッドイン!


「ゆっくり愛していくから、のんびり楽しんでね」

「は、はい」

「ほら、肩の力を抜いて。緊張してたら、気持ち良くなれないよ」

「わ、分かりました」


 そっと唇を重ね合わせると、S子ちゃんの口がゆっくり開いた。

 ディープキスしてくれというサインだ。

 その隙間に舌を入れると、猛烈な勢いで彼女が吸い付いてきた!


クックック、可愛いのぉぉぉ、ウヒっ!


 こちらも負けじと彼女の舌に吸い付く。

 ねっとり唾液交換し、愛情を確かめ合う。


あれ? 今日が初対面だったよな?


 まるで、長年付き合った恋人同士のようなディープキスだった。

 初めて抱く女性なのに、そんな気が全然しない。

 これが相性というやつだろう。

 このキスだけで、今日のエッチの勝利を確信する筆者なのだった。

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