【エロ体験談】僕はこうして初めての中出しをした・番外編

 僕はベッドに寝る彼女に覆いかぶさり、キスをしようとした。

 りなちゃんが避けるように横を向く。僕は「りな」と呼び、「なにかしていい?」と聞く。


「ダメだよ」

「わかった」


 僕はりなの頬に手をあて、そっとキスをした。甘い味がした。唇を離すと「ダメだよ」と、りなが両手で僕の肩を押して距離をあけようとする。抵抗する気のない彼女の手をそっとほどき、「知ってる」とふたたびキスをした。

 りなの舌が僕の口の中に侵入してくる。すぐに絡まった互いの舌は、離れることなく交わり合う。

 「何もしないならいいよ」と言いながら男とホテルに入ってしまう無警戒さ。「ダメだよ」と言いながらも、唇を重ねた途端に舌を侵入させてくる矛盾。「そんな感じだったら、この先ずっと、ただヤリたい男たちに弄ばれちゃうよ」と心の中で思いながらも、自分が「ただヤリたいだけの男」だということを自覚する。

 ふと、宅飲みで男の人とヤッたという彼女の話を思い出した。

 僕もあの男たちと一緒なのだろうか。

 「ならばせめて彼女には喜んでもらいたい」と、僕はりなを優しく抱きしめ、右手で彼女の頭を撫でる。そういった恋人にするような仕草を見せることで、「ほかの男とは違うんだ」と差別化を図ろうとした。

 まあ、偽りの誠意でバランスを取ろうとする僕は、結局のところほかのの男たちと変わらない。ただただセックスがしたいだけなのだ。

 それでも真実を直視したくない僕は、りなとのセックスに深く没頭したいと思い、ひたすらに舌を交わらせた。

 

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