【ネットナンパ】「いぃぃ! それ、続けてくださいぃぃ!」GカップOLがMっ気全開で激イキ‼

 気づくと二人とも汗だく状態。いつもは事後にカラダを密着させてピロートークするのだが、すぐにシャワーを浴びるよう促した。エアコンが効いていたので、彼女が風邪をひいてしまうかもと心配になったからだ。

 その後、LINEを交換し、駅まで彼女を送っていく。


「大丈夫? 疲れたりしてない?」

「いいえ、ショーイチさんのおかげでものすごくスッキリしました」

「スッキリ?」

「はい。こんなに満足できたのは初めてかもしれないです」

「そ、そうなんだぁ」

「ショーイチさんって本当に上手ですね」

「そ、そうかなぁ?」

「そうですよ! よく褒められたりしてるんじゃないですか?」

「そんなことないよ。チンチンだって小さいし、すぐにイッちゃうからなかなか満足してもらえないんだ」

「そんなことないですよ。アソコの大きさも硬さも立派でした」

「あ、ありがとう」

「あ、あのぉ…」

「ん?」

「また会ってもらえたりしますか?」

「もちろんだよ。そのつもりでLINEを交換したつもりだよ」

「う、嬉しい」

「またお互いのタイミングが合ったら、こうやって遊ぼうね」

「はい!」


 あまりその気はなかったので、”タイミングが合ったら…“という条件付きで再会を約束した。予防線を張っておけば、誘われても断りやすい。

 その後、改札口の前でミナコちゃんと別れ、デートは終了した。

 エッチ自体は楽しめたが、彼女のドMぶりには少し引いた。彼女の性癖に合わせるため、正直、無理したカタチだ。無償の愛の伝道師を自称する筆者だが、まだまだ修行が足りないようだ。もっともっとたくさんの女性とエッチして、経験を積まねばなるまい。
(文=所沢ショーイチ)


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 筆者は子供のころ、大人になれば毎日セックスできるものだとばかり思っていた。しかし現実は厳しく、非モテ・貧乏・短小・早漏というハンデを背負ったことで、夢見ていたものとはかけ離れた毎日を過ごしている。だが、諦めるつもりはさらさらない。幸いにも精力だけは人並み外れて強いので、相手さえいれば実現できるものだと思っている。

 筆者がオナニーを覚え始めた当初、オカズはもっぱら妄想だけだった。まだ子供だったのでエロ本を買うこともできず、脳内で様々なことを思い描いて粗末なチンポをシコシコとシゴいていたのだ。

 筆者は全身が性感帯で、とても感じやすい。そして、自分でも呆れてしまうほどの早漏体質だ。  ピストンを長く続けるために早漏体質を改善したいと考え始めて四半世紀が経過したものの、一向に変化はない。やはり、死ぬまでこのままなのかもしれない。

 

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