中指を根元まで挿入すると、ミナコちゃんの膣口はクパクパと開閉を繰り返してきた。まるで餌を欲しがって水面に顔を出した鯉のようだ。
これは、もっと指を頂戴という合図だろう。
すぐに人差し指を追加で挿入。おっぱい愛撫を止め、クリトリスを舐め始める。
「す、すごい!! も、もうイッちゃいそうです!」
「大丈夫? 痛くない?」
「へ、平気です。も、もっと早く動かしてください」
手マンのスピードをあげながら、力いっぱいクリトリスを吸引。
舌先を強くクリトリスに押し当てて左右に動かす。
マンコ内部の2本の指は、Gスポットを両脇から挟み込むイメージでコネ回す。
「い、イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
絶叫と同時にマンコ内部がピクピクククっと痙攣する。
この痙攣を指ではなくチンポで味わいたい!!
我慢できなくなり「入れていいかな?」と聞くと、ミナコちゃん「はい!」と即答。
サクっとコンドームを装着し、正常位で挿入した。
ズズドコ、ズズドゴ、ビンボンバボーン!
「ピンポンパン体操」のリズムに合わせ、軽やかに腰を振る。
すると、こちらのリズムに同調して、ミナコちゃんがクイクイッと腰を上下させてきた。
こ、こいつ、デキる!!
腰を器用に動かし、チンコの先端をGスポットに押し当てるように導いてくるミナコちゃん。
とても計算してできるような動きではない。メスとしての本能がそうさせているのだろう。
その動きでチンコへの刺激が増し、あっという間に射精しそうになる。
「そんなに腰を使われたら、すぐに出ちゃうよ」
「えっ?」
「もう出しちゃっていいの?」
「い、いやです!」
「だったら、腰を動かすのを我慢して」
「は、はい」
長持ちしそうな角度をなんとか探り当て、ピストンを再開させる。