キュリュリュルりゅりゅる!
数回ほど腰を振ったところで、精巣が目まぐるしく回転し始めた。
浴室でザーメンをたっぷり吐き出していたのに、あっという間に発射の前兆が迫ってきた。
この女性をチンポでもイカせたい! 前戯ではなく挿入でイカせたい!!
発射の前兆を遠ざけるため、ここで腰の動きを止めた。
ユリアちゃんにキスしたくなったが、身長差があり、こちらが背を曲げてみてもできなかった。
ピストンを止めてなんとかこらえていると、ユリアちゃんが意外な手を打ってきた。
チュプ、くちゅ、レロロロ!
なんと、首をもたげ、こちらの乳首を舐め始めたのだ!
だ、ダメだコリャ…。
突然の攻撃に度肝を抜かれ、抗う気持ちはすっかりなくなった。
ユリアちゃんに乳首を舐められながら
ガガガガガガガガガンガガガっがん
と高速ピストンを繰り出し、「イクよ」と告げると同時に思いの丈をブッ放した。
ふぅ。
発射した後も、余韻を味わいながらピストンを続ける。
ユリアちゃんもこちらの乳首を懸命に愛してくれた。
数分ほど経ってチンポを引き抜いたところで、ふと我に返った。
結局、最後は己の欲に負け、自分勝手なセックスをしてしまった…。
後悔の念が怒涛のごとく押し寄せてきた。
ここで、計算したわけではなくカラダが勝手に反応。チンポにコンドームをぶら下げたまま、ユリアちゃんのマンコに顔を埋めた。そう、お掃除クンニだ!