その後も数回ほどエクスタシーを味わうユリアちゃん。
だが、筆者はここで満足するわけにはいかなかった。
もっとエクスタシーを味わってもらい、彼女に「また会いたい」と言わせたい。そのためには、
もっともっとご奉仕して、さらなる快楽を味わってもらわねば!
さて、次はどんな風に舐めようか。同じ舐め方だと芸がない。他の男のクンニでは満足できないカラダに仕立てるにはどうするべきか…。
まず最初に閃いたのは、アナル舐めだ。
指でクリトリスと膣口を攻めながら、肛門を舌先でホジホジと舐めまわす。そんな愛撫をされた経験なんてないはずだ。
だが、アナルを舐められることに抵抗を感じる女性も少なくない。せっかくいい感じに盛り上がっているのに、ここでマイナスな感情を抱いてほしくない。
これはもう賭けみたいなものだ。裏目に出るかもしれないが、イチかバチかアナルを舐めてみるか…。逡巡していると、ユリアちゃんが話しかけてきた。
「ねぇ、もう入れて! お願い!!」
「えっ? まだまだ愛し足りないよ。もっともっと舐めていたいよ」
「そ、そんなこと言わないで! 欲しいの! ショーイチさんのが欲しいの!!」
真剣な表情でチンポを求められたら、応じないわけにはいかない。
サクッとコンドームを装着し、正常位の体勢でインサート!
くーっ、なんて温かいんだ…。
ふと思った。男という生き物は、母の胎内に帰りたがっているのかもしれない、と。
生まれ故郷である子宮の中で眠りたい。それが叶わないのなら、せめてチンポだけでも帰したい…。
所詮、男は女性には敵わない生き物だ。どんなに疲れていても、死ぬほど世の中に絶望していても、愛しい人のマンコの中にチンポを挿入するだけで心が浄化されるのだから。
こんな俺のチンポを受け入れてくれてありがとう。
感謝の気持ちを込め、ゆっくり腰を振り始める。