――いろいろ考えながら作られたそうですね。
「着るのも脱ぐのも全部意味があって、なぜこうなるのかをきちんとしています。監督さんともよく話し合って、そこから本筋のストーリーも浮かび上がってくるような構成になっています。いろんな意味があるので、何回も観たくなる内容になっていたらいいなと思います！」
――オススメのシーンを教えてください。
「焚き火のシーンです。濡れた服を乾かすために脱いでいくんですが、夕やけがキレイで、衣装もギリギリで、とてもよくできているシーンだと思います。
もちろん、今日のこの水着を着たプールのシーンとか、スタイリストさん手作りの黒のボンデージのシーンとかもオススメです！」
――セクシーなシーンでの見どころは？
「和室のシーンは、生々しいというか（笑）。畳と布団の組み合わせは、なんであんなにエロいのかと思いました（笑）。ノスタルジックな感じの、ソソるエロさがあります。
お風呂場のシーンは、できることが限られている中で、最大限のエロさか出るよう工夫しました。監督さんとも話して、『ヒモ取って、そこからどうする？』みたいにひとつひとつ考えながら撮りました。ぜひ注目して欲しいです！」
