しかし、ここで不機嫌になっても何もいいことはない。
すぐにキスを止め、アカリちゃんがカラダに巻いていたバスタオルを取り去る。
ぐぬぬっ!
アカリちゃんのおっぱいは、Bカップほどで貧相だった。
室内が暗かったのでバレなかったが、筆者の眉間に深い縦皺ができてしまうくらいガッカリした。
が、頑張れショーイチ! これくらいで挫けるようなお前じゃないだろ!!
気持ちを奮い立たせ、おっぱい愛撫を仕掛ける。
乳首を吸いながら乳房を揉んだり、乳首を転がしながら反対側の乳首を摘まんでみたり…。
しかし、アカリちゃんは規則正しい呼吸を繰り返すばかり。ちっとも感じているようには見えなかった。
本当にふざけた話だが、筆者はこれくらいで焦ったりしない。伊達に百戦錬磨を自負しているわけではないのだ。
それに、筆者にはクンニという最大の武器がある。
感度の悪い女性でも、本気クンニを叩き込めばマンコをズブ濡れにできる!
という自信しかない。
おっぱいを愛撫しながら、右手でアカリちゃんの股間に触れてみる。
カササっ。
案の定、アソコもカッサカサに乾いていた。
筆者の愛撫が下手なのか?
それとも元からこういう体質なのか?
疑問をぶつけたくなるが、さすがにエッチの最中には聞けない…。
クンニの体勢に移行すると、まずは口内に唾液を溜める。
愛液で濡れていないのなら、こちらの唾液で濡らせばいい!
それに、その唾液が呼び水になるかもしれない。
クリトリスを舐めながら、ゆっくり舌先から唾液を垂らす。
いきなり大量の唾液を垂らしたら、こちらの狙いが見え見え過ぎる。
ということで、焦らずに時間をかけてアカリちゃんのクリトリスや膣口周囲を濡らしていくことに。
そして、十分濡れたところで、指を入れてみた。