ビチャビチャに濡れまくっていた膣口に愚息をあてがうと、スルっと根元まで飲み込まれた。
くーっ、なんて熱いんだ!!
充血したマンコ内部の熱さにうっとり。濡れも締めつけも十分で、腰を動かさなくても発射に導かれそうだった。
この締まりに慣れるまで腰は振れないな…。
そう判断し、M美チャンにディープキスを仕掛ける。上半身を密着させてのディープキスなので、ピストンしなくても不審がられないだろうと思ったからだ。
ピチュ、クプぬジュルぴチュ。
互いの唾液を絡めながら、舌を出し入れする。
M美チャンの舌は長く、こちらの口内に挿入し歯茎まで舐めまわされた。
はぁぁぁ…、このままキスしながらイキたいなぁ…。
あっという間に発射の前兆が襲ってくる。
ここで突然M美チャンが
クイッ
と腰を動かしてきた。カラダを密着させていたので、そう簡単には腰を振ってこないだろうと油断していた筆者はビックリ!
「ちょ、ちょっ待って!」
「えっ?」
「こ、腰を使われたら、で、出ちゃうぅぅぅぅぅ!!」
ふぅ。
彼女の舌を咎めるように強く吸いながら果ててしまった。
「ご、ごめん。出ちゃった。早くて呆れたでしょ?」
「い、いいえ。たくさん感じてもらえて嬉しいです」
傷つけないよう気を使ってくれているようだ。
「まだ硬いままだから、もう少しこのままでいさせて」
「は、はい」
射精した後もディープキスを続け、5分くらいしたところでカラダを離した。
「コラムに書いてる通りの早漏でしょ?」
「そ、そうですね」
「M美チャンのアソコ、すっごく締まっていて本当に気持ち良かったよ」
「は、恥ずかしいです」
「今日はこんな感じで終わっちゃったけど、次のチャンスをもらえたら、もっともっと頑張るね」
「えっ?」
「もちろん、M美チャンさえ良ければの話だけど…」
「また私と会ってくれるってことですか?」
「うん! 次は家でオナニーしてから来るよ。だからもっと挿入していられると思うよ」
「そ、そんなことしなくていいですよ」
「でも、抜いておかないと、間違いなく次も早く出ちゃうよ」
「それで大丈夫です。長時間入れられると痛くなっちゃうので」
「そ、そうなんだ。でも、アソコの中もズブ濡れだったから、長時間入れても大丈夫そうだよ」
「そうかもしれませんね。こんなに濡れちゃったの初めてかも…」
その後、シャワーを浴びてから帰り支度を始めた。