メイコちゃんは腰を微妙に動かし、自らのスイートスポットへチンコを導き始める。
根元がキツく締められ、カリ部分も内部の締め付けで追い込まれていく。
カリ部分をGスポットに当てることで快楽を貪るメイコちゃん。
根元の締め付けは、筆者が逃げ出さないようにするためのものだろう。
嗚呼、なんて幸せなんだ…。
肉食動物に捕食されている最中の草食動物は、恍惚の表情を浮かべることがあるという。この時の筆者の顔はまさにそれだったろう。
そんな筆者の感動を知る由もないメイコちゃんは、腰の動きを加速させてきた。
遠慮容赦のないその動きに抵抗できない筆者。
歯を食いしばって耐えていると、すぐに発射の前兆が襲ってきた。
「だ、だめッ! そ、そんなに激しくされたら出ちゃうよ!」
筆者の言葉を無視するかのように、メイコちゃんは激しく腰を振り続けた。そこで、
「お願い! キスして!」
と懇願。上半身を密着させてキスすることで、ピストンの速度を落としてもらうのが狙いだ。
こちらの思惑通り、上半身を倒してくるメイコちゃん。だが、
ディープキスしながらも腰を器用に使ってくるではないか!
グラインド運動も加わり、さっきより気持ちいいくらいだった。
「ほ、本当に無理っ! で、出ちゃうよ。出していいの?」
ここでようやくピストンの速度を緩めてくれた。
「そんなに気持ちいいの?」
「は、はい。めちゃくちゃ気持ちいいです」
「フフフ。困った顔も可愛いですよ」
その後も歯を食いしばって耐えるが、ついに限界の時がくる。
「も、もう無理! で、出るぅぅぅぅぅ!」
こちらが叫ぶと同時に、メイコちゃんもラストスパートをかけてきた。
ふぅ。
こちらが射精した後も、腰の動きを止めないメイコちゃん。そして数分後、「いぃ、イクぅぅぅぅ」の声とともに果てた。