チンコの舐め方も変幻自在だった。
先端だけを舐めたかと思ったら、喉奥まで咥えこんで竿に舌を絡めてくる。
かと思えば、キンタマを舐めながら、親指の腹で先端のおちょぼ口をネロネロと刺激してくる。
そんな猛烈愛撫に下半身が熱くなってくる。全身の血液がチンコに集中し、あっという間に思考能力が鈍ってきた。
「そ、そんなにされたら我慢できないです!」
思わず敬語で彼女にそう伝えてしまう。
「フフフ。女のコみたいで可愛いですよ」
メイコちゃんは愛撫の手をまったく緩めようとしなかった。
「お、お願い! メイコちゃんのマンコを舐めさせて!!」
「もっと舐めたいから、もう少し我慢して」
「ほ、本当にお願い! だったら、シックスナインでマンコを舐めさせてください!」
筆者が今にも泣きだしそうな表情でそう訴えると、メイコちゃんはようやく応じてくれた。
仰向けの筆者の上で体勢を入れ替えると、こちらの顔の上にマンコを移動させた。
彼女のお尻はとても大きく、押しつぶされそうになる。下半身が太く、手をまわして指を挿入することもできなかった。
中派だという彼女に感じてもらうため指入れしたかったが、この体勢では舌先でクリトリスや膣口周囲を舐めまわすのが精いっぱいだ。
フェラのスピードを落とすべく懸命にペロペロとご奉仕したが、無駄な抵抗に終わった。
こちらがどれだけ頑張っても、メイコちゃんは唾液の音をたてながらチンポをシャブり続けた。
「も、もう限界! お願いだから挿入させて!!」
声を張り上げてそう伝えたところで、ようやくメイコちゃんのフェラチオ攻撃が中断した。
スルスルっと彼女の下から移動し、枕元で胡坐をかきながらコンドームを装着する。
その様子を見守っていたメイコちゃんは、「私が上でいいですよね?」と提案してきた。
「は、はい」
抗うことなんて不可能だ。彼女に命じられるがまま、ふたたびベッドの上で仰向けになった。すると、
ずりゅ、にゅぷニチチっにゅ
あっという間に根元まで挿入されてしまった。