「もう、フェラはいいよ」
「えっ? ゴメンなさい。気持ち良くなかったですか?」
「ううん、そろそろ入れたくなっちゃった」
「は、はい」
枕元に用意しておいたコンドームを取り、スルスルっと装着。
さて、どの体位で入れようか。
巨乳ちゃんなら迷わず正常位を選択しているところだが、残念ながらジュリちゃんはそうではない。ここは無難に、後背位が正解だろう。
「それじゃあ、バックで入れたいから四つん這いになってくれる?」
「は、はい」
デカい尻肉を抱え込み、ゆっくり挿入する。
ニュルン!
途中まで挿入したところでジュリちゃんが腰を使ったため、一気に根元まで入ってしまった。
ゾリゾリゾリといった感じでマンコの内側の壁を擦り出すと、
「あぁぁぁぁぁぁ、硬いですぅぅぅぅぅぅ!」
と絶叫するジュリちゃん。
より感じてくれる角度を探すため、ヘコヘコと腰を振り続ける。
その時、筆者は気づいてしまった。
後ろ姿の彼女には、背中にはブラジャー、お尻にはパンティの跡がハッキリと残っていて、それが
ハムやチャーシューを作るため肉の塊をタコ糸で縛ったカタチと完全に一致してしまったのだ!
興ざめしたというより、なんだか滑稽に思えた。
このまま腰を振り続けていたら、途中で萎えてしまいそうだ。
そう思い、体位チェンジを提案。正常位でピストンを再開させた。
ジュリちゃんがフワフワおっぱいの持ち主だったら、上半身を密着させてその感触を楽しむところだ。しかし、彼女の硬いおっぱいに胸板を密着させても、まったく興奮しない。
そこで、上半身を起こしながらリズミカルに腰を動かすことにした。
彼女のマンコの締まりは、可もなく不可もなしといった感じだった。
この調子でいけば、数分もしないうちに射精できそうだ。