ここでまた心が折れそうになったが、ままよ!とその乳首を口に含んでみる。
か、硬い…。
乳首が勃起しているからか、それとも最初から硬いのか…。1カ月以上天日干しされたグミのようだ。ここまで硬いと、おっぱいに顔を埋めて楽しむこともできない…。
悪戦苦闘していると、ジュリちゃんが徐々に声を上げ始めた。
そして、硬い乳首を甘噛みした瞬間、
「あ、ぁああぁ。いっ、いぃぃぃ」
と絶叫した。どうやらこれが気に入ったようだ。
「噛まれるのが好きなの?」
「わ、分からないです。か、噛まれたことないので…」
「じゃあ、もう少し試してみようよ。少しずつ強くするから、痛くなったらすぐに教えてね」
「は、はいぃ」
ギチチッ。
さっきより強く乳首を噛んでみたが、ジュリちゃんは気持ち良さそうにアンアン言ってるだけだった。
さらに力を込めて噛むが、変化なし。どこまで強く噛めば痛がるのか…。探り探り噛み続ける。
こんなに力を込めて乳首を噛むのは、生まれて初めてで、そのうち
これはこれで面白いじゃん!
と思い始めた。その後、ようやく彼女が痛がるギリギリの力加減を見極めることに成功した。
反対側の乳首も同じように攻めまくった後、クンニを開始する。
まずは、口内に唾液を溜めてからクリトリスにキス。
「ああ、すごい!!」
また絶叫し始めるジュリちゃん。いちいち相手にしていたらキリがないので、そのままクンニを続行する。
クリトリスを吸引しながら、先端を舌先でレロロロと弾いてみる。
「それ、気持ち良すぎぃぃ」
さらに、下唇で膣口と尿同口を同時に刺激する。
「お、おかしくなっちゃうぅぅぅ」
ワンパターンのアヘ声ではなく、バリエーション豊かに感じまくるジュリちゃん。
彼女は、自分の言葉に酔うことでより快楽を得るタイプのようだ。
そんな彼女の反応を見て、ようやく愚息が反応を開始。フル勃起とまではいかなかったが、この調子でクンニを続けていれば問題なさそうに思えた。