同時にイクのが理想だが、この“時間差フィニッシュ”というのは、わりとよくある。
筆者のいつものパターンとして、残り汁を完全に出し切るため、射精後しばらくはピストンを続ける。愚息は射精後も数分は硬度を保ったままなので、発射後のピストンで相手の女性が頂点に達することも珍しくないのだ。
しばらくチンコを挿入したまま余韻を味わってから、後処理を開始する。
シャワーを浴びて帰り支度を始めたのだが、こちらは賢者タイム真っ最中なので、できるだけジュリちゃんの顔やカラダを見ないように気をつけた。
もちろん再会の約束をする気はおきず、連絡先の交換をする気もさらさらなかった。
こちらの帰り支度はすぐに終わり、彼女を待っていると、思いもよらない提案をされてしまった。
「実はね、ショーイチさん」
「ん?」
「私、ピルを飲んでるんですよ」
「えっ?」
「だから、ショーイチさんさえ良かったら、次は生でしてもいいですよ」
「え? エエッ?」
な、なんて可愛いコなんだ!
ポチャポチャ体型も、よく見たらゆるキャラみたいで愛くるしいではないか!
「ありがとう。それじゃあ、次からは直接やり取りしたいから連絡先を交換しようか?」
「はい!」
その後、駅の改札口まで彼女をしっかりエスコートし、この日のデートは終了した。
※ ※ ※
どうせなら、今回のデートでも生挿入したかったものだ。だが、これは彼女なりの作戦なのだろう。生挿入という餌をぶら下げられたら、再会の約束をしないわけにはいかない。
あの不規則に振動するマンコの感触を“生チン”で味わえるだなんて…。想像しただけで愚息がギンギンになってしまう。それに、ピルを飲んでるのだから、遠慮なく濃厚ザーメンを好きなだけ注げるではないか!
嗚呼、今からジュリちゃんとの再会が楽しみで楽しみで仕方ない!
これからもストレスを抱えることなく生きていきたいので、怒ったりイライラせず、気持ちいいことだけして過ごしたいものだ。
(文=所沢ショーイチ)
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「つ、強く吸って!」、クリ吸引を命じてきたセックスレス歴10年の人妻女性読者さん♪ TwitterやfacebookといったSNSにあまり興味がない筆者。ヤれるかどうかも分からない不特定多数を相手にするのは、時間の無駄に思えてしまうからだ。
筆者は全身が性感帯で、とても感じやすい。そして、自分でも呆れてしまうほどの早漏体質だ。 ピストンを長く続けるために早漏体質を改善したいと考え始めて四半世紀が経過したものの、一向に変化はない。やはり、死ぬまでこのままなのかもしれない。