そんな愛撫にT子ちゃんのアヘ声はどんどん大きくなり、腰をクネクネと動かし始めた。
これは、早くマンコを舐めてくれという合図だろう。
これ以上焦らすのも申し訳ないので、おっぱいに別れを告げてクンニの体勢を取った。
「き、綺麗だ…」
思わず口に出してしまった。
この頃には室内の暗さに慣れていたので、マンコのカタチがハッキリ分かった。
色素は薄目で、ヒダヒダも左右均等でバランスが美しいマンコだった。
陰唇の周りには陰毛がなく、クンニしやすそうだ。ゆっくりクパァと広げて中を確認すると、ヌメヌメと濡れていた。
スーハー、スーハー。
鼻息をたてないように注意しながら、深呼吸して匂いを確認する。
ほんのりボディソープの香りがするくらいで、異臭はいっさいゼロだった。
もっと観察していたかったが、辛抱できなくなり、クリトリスに口づけした。
ビククんっ!
その瞬間、T子ちゃんの腰が跳ね上がり、危なくこちらの歯がクリトリスにあたりそうになった。
「大丈夫? ビックリしちゃったのかな」
「だ、だって、すっごく気持ちいいから…」
「まだ軽くキスしただけだよ。もっともっと愛してあげるから、落ちついて楽しんでよ」
「は、はい」
「T子ちゃんのマンコ、本当に綺麗で美味しいよ」
「は、恥ずかしい!」
「恥ずかしいことなんてないよ。こんな綺麗なマンコを舐めさせてもらえて、俺は幸せだよ」
「は、はい」
「それじゃあ、全身の力を抜いてごらん」
T子ちゃんが落ち着きを取り戻してから、本格的にクンニを開始。
彼女のマン汁の味は、わずかに塩っ気が感じられる程度。夏の暑い時期、水分補給のために飲む飲料水に適した塩分量といった感じだ。
唇をタコの口のようにすぼめ、クリトリスを軽く吸引。その状態で頭部を左右に振りながら、舌を上下に動かしてみる。
このクリ舐め技は、セフレを練習台にして最近開発したばかりのもの。左右の刺激と同時に上下の刺激も加わるので、敏感なクリトリスの持ち主なら面白いくらいに感じてくれるのだ。
筆者はこれを“タコさんクリ舐め”と名付けているが、T子ちゃんは気に入ってくれた様子だった。