お、おふぅ…。
男のツボをおさえたソフトタッチに、思わず間抜けな声が出てしまった。きっとセフレの彼に奉仕しているうちに身につけたテクなのだろう。
このままだとキスの最中に射精してしまう!
そう思った筆者は、キスから逃れおっぱい愛撫をスタートさせた。
推定Fカップのおっぱいは、型崩れもあまり見られず、美乳と言えるものだった。ポヨンポヨンと柔らかく、肌質もスベスベしていた。
そんなおっぱいに顔を埋め、悦に入る筆者。
大好きだ! 大好きだ! 大好きだぁぁぁぁ!
心の中で何度も繰り返し叫び、危うく口をついて出るところだった。
「あまりおっぱいは感じないんです」と事前にエロ話で聞かされていたが、そんなのお構いなしで乳首を口に含んで愛していく。
「アンっ、ああッン♪」
口内に含んだ乳首の周囲を舌先でなぞっていると、T子ちゃんの口から甘いアエギ声が漏れ始めた。
マナー違反だとは重々承知していたが、
「あれ? おっぱいはあまり感じないんじゃなかったっけ?」
と聞いてしまった。
「だ、だって、ショーイチさんの舐め方が気持ちいいんだもの」
「俺は普通に愛してるだけだよ」
「おっぱいが、こんなに気持ちいいの初めてです!」
やはり愛撫というのは、テクニックが重要なのではない。“何を思って愛撫するか”が一番大事なのだ。
この時、筆者の頭の中は「大好き!」という感情でいっぱいだった。その感情が唇や舌で表現され、彼女に伝わっていたに違いない。
これだけ感じているのなら、マンコはズブ濡れだろう。指を伸ばして湿り具合を確かめたくなったが我慢する。初対面の女性のマンコへのファーストタッチは、指ではなく舌と決めているからだ。
その後も心を込めておっぱいを愛し続ける。
時々胸の中央に顔を埋め、T子ちゃんにバレないようパフパフ。おっぱいはどこもかしこもスベスベで、頭部がチンコになってしまったかのように気持ちいい。