【ネットナンパ】「え? ま、まだしてくれるんですか?」欲求不満気味な20代OL、濃厚愛撫にマン汁を流して喜ぶも…


「こんばんは。ミツキちゃんかな?」

「あっ、はい」

「さっきサイトで約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」

「あっ、ショーイチさん。初めまして。こ、こちらこそお願いします」

「いやぁ、ビックリしたよ」

「え?」

「まさかこんな可愛いコが来るとは思ってなかったんだ」

「そ、そんなことないですよ」

「いやいや、ホントだって。遠くからでもオーラを放ってたもの」

「え?」

「あっ、変な意味じゃないよ。可愛いコは遠くから見ても可愛いっていう話だからさ」

「ほ、本当にそんなんじゃありません」

「ご、ごめん。困らせるつもりじゃなかったんだ。ただ思ったことをそのまま口にしただけなんだよ」

「そ、そうなんですか?」

「うん。本当にごめんね」

「い、いいんです。いきなりで驚いちゃっただけですから…」

「そ、そうだよね。いきなり過ぎたよね。反省します」

「フフフ。変わってますね、ショーイチさんって」


 くしゃっとした素敵な笑顔を見せてくれたミツキちゃん。

こういう出会いがあるからこそ、出会える系サイト遊びは止められない!


 もし筆者が人並みの容姿で、安定した収入を得られる職業に就いていたら、とっくの昔に結婚して家庭を作っていたかもしれない。しかし、平凡な家庭の幸せなんかより、数多くの女性と出会える現在のほうがずっと幸せだ。死ぬ間際までより多くの女性に子種をばら撒きたい! 筆者はそんなオスとしての本能が強すぎるのである。


「それで、実際の俺はこんな感じだけど大丈夫かな?」

「えっ?」

「ほら、写メと印象違ったりしていない? もし嫌だと思ったら、遠慮なく断ってくれていいんだよ」

「そ、そんなことありません」

「本当に? 落ち着いてよく俺を見てごらん?」

「え?」

「すっごくスケベそうな顔してるでしょ? 中身はもっともっとスケベだよ」

「フフフ。自分でそんなこと言うんですね」

「うん。ミツキちゃんに無理はしてほしくないから、正直に伝えてるんだ」

「だ、大丈夫です。わ、私も…、え、エッチですから」


 辛うじて聞き取れるボリュームの「私もエッチですから」という言葉の破壊力に、膝から崩れ落ちそうになった。

脳内のチンコから白濁液がドピュッと出たような気分だ!

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