「え? だ、ダメっ! 汚いですよぉ!」
「汚くなんかないよ。とっても綺麗で美味しいマンコだよ」
「で、でもぉ」
「俺のお礼の気持ちなんだ。もう少しペロペロしてもいいかな?」
「は、はい…」
このちょっと強引なお掃除クンニで、事なきを得た。
その後、別々にシャワーを浴びてから帰り支度を行うことに。
さて、どうするべか?
“連絡先を交換して再会を約束”という社交辞令的行為をすべきか…。
でも、下手な約束をして裏切ることになったら、アイカちゃんを傷つけてしまうかも…。
着替えながら悩んでいると、アイカちゃんに先手を取られてしまった。
「あ、あのぉ、ショーイチさん」
「ん? どうかした?」
「またメールでお誘いしてもいいですか?」
「うん、もちろんだよ! またサイト経由で気軽に連絡してね」
「えっ、本当ですか?」
「うん。お互いの都合があえば、また楽しく会おうね」
「はいっ!」
こちらが承諾すると、アイカちゃんは笑顔で喜んでくれた。罪悪感にかられ、胸の奥がチクリと痛んだ。
出会える系サイト遊びに慣れていない彼女は、ここでお互いの連絡先を交換しなかったことに何の不自然さも感じていなかった。
筆者は、“お互いの都合があえば”という条件つきの約束をしたにすぎない。それでも笑顔で喜んでくれるだなんて…。
その後、駅の改札口まで彼女を見送り、デートは終了した。
問題はこれからだろう。アイカちゃんからお誘いがあったらどうすべきか。彼女を傷つけたくないので、素直に応じてあげるのが正解だろう。
無償の愛の伝道師を自称する筆者だが、好き嫌いは当然ある。“都合があわない”などと言い訳をしながらソフトに断ってしまう可能性が高い。
本当に彼女から誘いが来るのかは分からないが、来るべき日に備えてあれこれと脳内シミュレーションに明け暮れる筆者なのだった。
(文=所沢ショーイチ)
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