目を凝らして観察すると、周囲には剃り残した陰毛や青々とした毛根が残っていた。エステなどで処理したものではなく、カミソリなどで剃って造られたパイパンだった。
厳かな気持ちでクパァと開いてみる。
お、美味しそう!!
性欲よりも食欲が疼いてしまうような美マンだ。室内は薄暗かったが、綺麗なサーモンピンクのヒダヒダはヌメヌメと光っていた。
そのまま顔を近づけ、膣穴の周囲を丁寧にペロペロ舐め始める。
リスカ跡のある女性のマンコを舐める際、筆者はいつも思うのだ。
生きていればこんな気持ちいいことがあるんだよ。だから二度と死のうなんて考えちゃダメだよ! と。
こうして、いつもの5割増しの時間とテクニックでマンコを愛していった。
筆者のような冴えないオッサンに生きている幸せを説かれてもピンとこないだろう。むしろ逆効果で、相手を不愉快な気持ちにさせるのがオチだ。だからこそ、
言葉ではなく態度で伝えるしかないのだ!!
そんな思いが通じたのか、アイカちゃんのマンコは見る見るうちにズブ濡れになった。
これだけ濡れてくれれば、指を挿入しても大丈夫だろう。
中指を挿入してGスポットをコネあげながら、愛情あふれるクリ舐めを行う。
ここまでアイカちゃんはほとんどアヘ声をあげなかったが、この同時攻撃であっさり陥落。
「あぁぁぁ、こんなに気持ちいいの初めてぇぇぇぇ!!」
自ら発した言葉で理性の壁が吹き飛んだのか、アイカちゃんは腰をガクガク震わせ、筆者の指を奥へ奥へと導こうとしてきた。
クックックッ、こいつ可愛いなぁ…。
動きから察するに、アイカちゃんの敏感スポットはもっと奥にありそうだ。
しかし、ここで中指をさらに奥へ挿入するだけでは芸がなさすぎる。
そこで、人差し指を追加で挿入。中指で奥を突きながら、人差し指でGスポットを刺激する。もちろんクリトリスをチューチューレロレロチュッパチュッパと愛しながらだ。
この3か所同時愛撫は、筆者にとっては日常的な行為だ。だが、多くの女性にとっては生まれて初めての快感のようで、身もだえして喜んだり、驚いたりすることが多い。
「あぁぁ、そ、それ、もっとしてください…」
なんて貪欲で素直なのだろう。出会ってからここまで、焦らずに彼女の心の垣根を取り払う努力をし続けた賜物だろう。
赤裸々な女の性を目の当たりにして、ブルルルルルンと心と体が打ち震えた。
これぞ俺のレゾンデートル! こんな俺でも生きていていいんだという存在意義に他ならない!!