「そ、それ、イイイっ!」
またもや同じアヘ声だ。もう少しバリエーションが欲しいところだが、これが彼女なりの感じ方なのだろう。
こうして顔面をマン汁でびっしょりにしてから、次のクンニに移行。クリトリスを吸引しながら舐めまわし、指先挿入でGスポットを刺激してみる。
「あぁぁぁっ、っくっ、それ、イッイイっ!」
結局、どれもこれも“イイ”ようだ。
ここでどれが一番いいのか聞くのは、野暮というものだ。
そんなクンニを続けていると、急激にマンコの締まりが増してきた。
こ、これはもしかしたら!
予想通り、それはエクスタシーに達する前兆だった。
「イくっ、イクッ、イックぅぅふぅぅゥゥ!!」
サキエちゃんは、大絶叫と共に果ててしまった。
だが、筆者としては全然舐めたりない。まだクンニは始まったばかりなのだ。
彼女がイクのと同時に手と舌の動きをスローにしていたのだが、頃合いを見計らって速度をあげていく。
「そ、それ、それっ、い、イイっ!」
くすぐったがっている様子は見られない。彼女は連続で何度もイケるタイプなのだろう。
だったら遠慮はいらない。ギアをトップにして、フルスロットルクンニをお見舞いすることに。
「嗚呼っ、気持ちいいッ! ま、また、イックぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ギリギリとマンコを締め付けながら、再び昇天してしまうサキエちゃん。
その後も、小休止を挟んで数回ほどエクスタシーに導くことに成功した。