えーっさ、えーっさ、えさほいさっさ♪
お猿のかごやのリズムで腰を振りながら、右手中指でクリをいじる。
先ほどと同様に、クリとGスポットを同時に刺激するのが目的だ。
相変わらずアキコちゃんが不規則に腰を動かすので、チンコが抜けないようについていくのに苦労する。
「あっ、また、また、イキそう!」
アキコちゃんがそう言ってきたので、数回ほど高速ピストンを繰り出してから、いきなりチンコを引き抜いてみた。
シーン…。
AVのように、チンコを引き抜くと同時に大量の潮がふきだすことを期待したが、失敗してしまったようだ。
「や、やだ! ぬ、抜かないでっ!」
すぐにチンコを挿入。ピストンとクリいじりを再開させる。
その後も、潮ふきを目の当たりにしたいがために4、5回ほどチンコを引き抜いてみたものの、すべて不発に終わった。
「お、お願い。も、もう抜かないで!」
「ご、ごめん。もう抜かないよ。でも、俺、そろそろ限界なんだ」
「はい! 来て、ショーイチさん。来てっ!!」
「うん、このままイクよっ!」
「あっ! 待って、キス、キスしてっ!」
ガガガガガガガっ!!!!!
ディープキスしながらラストスパートをかけると、あっさり限界を突破してしまった。
ふぅ。
射精した後もディープキスを続け、激しい交尾の余韻を味わうふたり。
チンコが萎み始めたところで引き抜き、コンドームを処理した。
「あ、あのぉ」
「ん? なぁに?」
「ショーイチさんって、こういう遊びは1回きりの人ですか?」
「えっ? どういうこと?」
「同じコと何回も会ったりしますか?」
「ああ、そういう意味ね。タイプのコじゃなかったら、1回きりでお終いかな」
「そ、そうなんですか…」
「でも、アキコちゃんなら何百回でも会いたいし、毎日エッチしたくなっちゃうよ」
「えっ! 本当ですかっ!」
「うん。もういい加減信じて。今日、アキコちゃんと会ってから、ただの一度も嘘をついてないよ」
「う、嬉しい。すっごく嬉しいです」
「今日みたいに平日の夜でもいいし、週末の夜にお泊りとかでもいいし、土日やお休みの時も気軽に誘ってよ」
「本当にいいんですか?」
「うん。アキコちゃんの顔も性格もカラダも全部好きだから、俺のほうから土下座してでも何度も会いたいよ」
「そ、そんな風に言われたの初めてです」
「嘘でもお世辞でもないからね。全部本当のことだよ」
「それじゃあ、来週もまた会ってくれますか?」
「もちろんだよ。後で連絡先を教えるから、次からは直接俺に連絡してね」
「はい。お願いします!」