ご奉仕できる喜びに、ドプドプっん!と音が聞こえそうなくらい、脳内麻薬がどんどん分泌されていく。
はぁぁぁぁ、ボカぁ幸せだなぁ…。
完全にクンニハイ状態だ。これは麻薬みたいなもので、3日もこの状態にならない日が続くと禁断症状が出てしまうのだ。
「あ、アッ、ん、んッ! も、もうイッちゃいそう!!」
クンニはまだ始まったばかりなのに…。無視して続けてもよかったが、なにしろ相手は初対面の女性だ。渋々クンニを中断して、声をかけた。
「リンちゃんって、連続でイケるほうなのかな?」
「え?」
「一度イッちゃうと、そのあとはくすぐったくて、ダメになっちゃうとか?」
「わ、分からないです」
「えっ? 分からないって?」
「だ、だって、こんなに気持ちいいの初めてだから…」
「了解。それじゃ、試してみようか? まだまだいくらでも舐めるから、遠慮しないでイッてね」
「は、はい」
クンニを再開。トップギアで本気クンニを叩き込んでいく。
「あ、イク、イク、イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
再開してスグ、10秒ほどでイッてしまうリンちゃん。
女性がイッてくれるのは筆者にとって最大の喜びだが、こうも簡単だとヌルゲーしているみたいで達成感が味わえない。
彼女がイッたと同時に、クンニのスピードを落とした。余韻を味わってもらうためだ。
そんなソフトクンニでも、リンちゃんのマンコから愛液が止まることはなかった。
すでにシーツはビショ濡れ状態で大きな染みを作っていたが、神秘の泉が尽きることはなさそうだった。
ふたたびクンニ速度を上げることに。
レロレロ、ちゅるちゅる、ぶぶぶぶじゅ、ネジョネニョ。
「あぁぁ、ヤバいです。頭真っ白ですぅぅ!」
「くすぐったくない?」
「は、はい。ただただ気持ちいいです」
「良かったぁ。それじゃ、もっともっとご奉仕させてね」
「は、はいぃぃぃ」
ここで右手の中指を膣口に挿入する。
ニュヌりん!!
なんの抵抗もなく、一気に根元まで挿入することができた。
彼女の締まりが悪いわけではなく、膣が男根の挿入を求めている証拠だろう。
しかし、こちらはまだまだその気になれなかった。