「それじゃあ、ゆっくりとご奉仕させてもらうから、リラックスしてね」
「はぁい。お願いします」
まずは軽めのキスで様子を見る。出会える系サイトでのエッチの場合、経験則で1割くらいディープキスを嫌がる女性がいるからだ。
しばらくチュッチュチュッチュと唇をついばむようなキス。そして、チロチロッと相手の唇を舌先で舐めてみた。
パカッ!
舌を使い始めた瞬間、リンちゃんの唇が開いた。
これは、口内への侵入を許可してくれたということだろう。
ゴクリ!
こちらの唾液が向こうに流れないようツバを飲み込んでから、舌をネジ込んでいく。
ネチョ、ぷぐちゅ。
こちらの侵入を待ち構えていたかのように、舌先を絡めてくるリンちゃん。
おっ! こいつノリノリじゃん!!
彼女の舌の動かし方で、この日のエッチの勝利を確信した。
生まれつきドスケベな筆者は、体液が触れ合った瞬間の反応で、事の成否を判別できるスキルが身についているのだ。
チュゾゾゾゾゾゾぞぞっ。
歯科医が使う唾液吸引具のようにリンちゃんの唾液を吸い取って、ゆっくり味わう。
くーっ、美味い!!
やはり、若い女性の体液は格別だ。好き嫌いの問題ではなく、若いほうがたくさん子供を産んでくれそうだと本能が察しているのだろう。
ディープキスをたっぷり味わったあと、おっぱい愛撫スタート!