ズココン、バココんっ!!
上体を起こし、リズミカルに腰を動かしながら指でクリトリスを転がす。
「あ、ああっ、すごく硬くて気持ちいいです!」
「ん? クリちゃんはどう?」
「そ、そこも気持ちいいですぅ!」
「じゃあ、このまま両方とも続けるよ」
挿入とクリいじりの同時攻撃がお気に召したようなので、さらに強めにクリを転がしていく。
「あ、ああっ! い、イキそうです!!」
「お、俺もだよ。すっごく気持ちよくてイキそうだよっ!」
「いぃ。イィィィィィィいぃぃぃぃぃぃッ!」
「お、俺も、い、イッグぅぅ!」
ふぅ。
2回戦目だというのに、数分もしないうちに射精してしまった…。
とはいえ、リンちゃんも挿入でイッてくれたので、なんとか恰好はついた。
上体を倒し、カラダを密着させてリンちゃんにディープキスする。
「ありがとう、リンちゃん。夢でも見ているのかと思うくらい気持ち良かったよ」
「わ、私もです。何度もイッて、アソコがまだ熱いです」
「俺もずっとイキ続けてるみたいで、チンチンが喜んでるよ。まだ中でピクピク動いてるの分かるかな?」
「はい。まだ硬いのが中で動いてますね」
抱き合ったまま、ふたりして余韻を味わう。
10分くらい経ってからようやくカラダを離すと、リンちゃんはコンドームの先端に溜まっていたザーメンを見て目を丸くした。
「2回目なのにそんなに出るんですか?」
「男ってのは単純だから、好きなコが相手だとザーメンがたくさん出るものなんだよ」
「フフフ。嬉しいです」
「リンちゃんさえよかったら、いつでも俺のことを呼んでね」
「えっ?」
「まだ卒業まで時間はあるでしょ? またしたくなったら気軽に連絡してほしいな。大喜びで飛んでくるからさ」
「フフフ。レッドブルみたいですね」
「えっ? ああっ、翼が生えるってやつだね。うん。飛ぶ勢いで来るからさ」
「はい。絶対にまた連絡しますね」
ピロートークを終え、帰り支度をしながら連絡先を交換した。ホテルを出て、駅の改札口までリンちゃんを見送っていき、この日のデートは終了となった。
彼女が卒業するまでのタイムリミットは残すところ2か月ちょい。果たしてその短い期間に後何回デートすることができるのだろうか。
できれば、彼女が社会人になった後もパイパンマンコに口づけしたいので、次回のデートではさらに本気を出す予定だ。
今回はあえてしなかったが、次回はアナル舐めしながらの手マンという奥の手を繰り出すつもりだ。その愛撫にハマッてくれれば、4月以降も会ってくれるかもしれない…。
そんな淡い期待を抱きながら、彼女との再会を心待ちにする筆者なのだった。
(文=所沢ショーイチ)
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寒い季節になると人肌が恋しくなるというのは、男も女も同じようだ。 筆者の元には女性読者から「会いたいです」と連絡が来ることがあるが、毎年冬になるとそうしたお誘いが増える。今回もそんな女性読者とのお話だ。 昨年の12月19日のこと。筆者のアドレス宛に1通のメールが届いた。
筆者はラブラブエッチが大好きだ。恋人同士のようにお互いを求めあい、ふたり同時に頂点に達するようなガチンコセックスこそ、理想形なのである。
五十路に突入した筆者だが、ここ数年は年を重ねることが楽しみで仕方がない。 出会える系サイト遊びでの筆者の守備範囲は、下は18歳から上は自分の年齢プラス10歳くらい。つまり今は、18歳から60歳までの女性なら、分け隔てなく愛せる自信があるのだ!!