チュパチュパペロペロジュルルル。
先端のおちょぼ口から残り汁もあふれているだろうに、黙々とフェラを続けるK美チャン。
すぐにフル勃起したが、あえて放置。いつまでフェラし続けてくれるのか試したかったのだ。
そして10分以上が経過。まだK美チャンは飽きずにペロペロしていた。
このまま口内発射していいのか、それともマンコに入れてほしがっているのか…。
ここで
「そろそろイキそうだよ」
と告げると、K美チャンはフェラを中断。立ち上がり、座位の体勢で挿入しようとしていた。
おいおいおい！ 生挿入がお望みかよっ!!
こちらは大歓迎だが、初対面の人妻相手に生チンコはいくらなんでも危ない。
1回戦を終えたばかりなので、発射前に引き抜いたとしても、残り汁が膣内で出まくってしまうはずだ。
しかも、相手は女性読者。万が一にも妊娠させたら、トンデモないことになってしまう。
「ちょ、ちょっと待って！」
「え？ ダメですか？」
「い、いま、コンドームするからちょっと待って」
慌ててベッドから下り、財布から新しいコンドームを取り出して装着。座位で合体した。
「最初は好きなように動いていいよ」
と伝えると、K美チャンはまた筆者の後頭部をわしづかみにし、腰を振り始めた。
K美チャンのこの勢いに押され、またもや数分ほどでフィニッシュ！
ふぅ。
「ごめんね、記事通りの早漏で…」
「いいえ。予想よりずっと気持ち良かったです」
「でも、イケなかったでしょ？」
「そんなことないです。信じられないくらい気持ち良くて、今でもボーッとしてますから」
「それなら良かった。もし2回目のデートが実現したら、今日以上に気持ち良くなってもらえるよう頑張るね」
「え？ 本当ですか？ また誘ってもいいんですか？」
「うん！ K美チャンからのお誘いなら大歓迎だよ」
「あ、ありがとうございます。そう言ってもらえて本当に嬉しいです」
その後、帰り支度を終え、再会を約束しながら熱い抱擁を交わした。そして、まずはK美チャンが先にホテルを出ることになった。
