「す、すごい! か、硬いですぅぅぅぅぅぅ!」
彼女にとって久しぶりの挿入なので、痛みを与えないよう細心の注意を払っていた。
チンコの角度を一定に保ち、マンコ内部の壁をアチコチ突くことを遠慮していたのだ。
しかし、硬いということは、痛みを感じているのか…。
「だ、大丈夫? 硬すぎて痛くなったりしてない?」
「へ、平気です。も、もっと突いて、く、ください」
ガんガガんガガガんががががんっ。
K美チャンのリクエストに応えるべく、脳内で再生していた「ごんべさんの赤ちゃん」を倍速にして腰を振る。
すると、そのリズムに合わせて、
K美チャンが腰を使い始めたではないか!
ただでさえ締まりのいいマンコ内部が密着してきて、逃げ場を失う。
押そうが、引こうが、休もうが、何をしていても気持ちいい!!
「だ、だめっ! そ、そんなに腰を使われたら出ちゃうよぉ」
「い、いいの! 出して、出してショーイチさんっ!」
K美チャンは、あっさり発射の許可を出してくれた。
だったら遠慮はいらない。リミッターを外して愚息にゴーサインを送る。
ふぅ。
大量のザーメンがドクドクと発射され、コンドームの先端に溜まっていくのが分かった。
しばらく余韻を味わったあと、チンコを引き抜いた。
すると、ゴムを処理したところで、K美チャンから予想外の言葉が。
「おちんちん舐めていいですか?」
な、なぬぅ? こ、こいつ可愛いなぁ…。
発射直後のチンコを舐められると、それだけでマジ惚れしてしまう筆者を知っていて、そう切り出したのだろう。
こう言われてダメ出しできるわけがない。
「ありがとう。優しくゆっくり舐めてね」
とお願いしてから、ベッドの上であぐらをかいた。