時間をかけて根元まで挿入したところで、下からララちゃんが抱きついてきた。
嗚呼、ぼかぁ幸せだなぁ…。
好みの女性に抱きつかれ、多幸感に包まれた。脳内麻薬がドプドプと音を立てて分泌している感じだ。
抱きつかれたのをこれ幸いと、ピストンせずにマンコの締め付けを楽しもうとした。ところが、
キュきゅ、きゅっぱ、きゅるん、ギュルッっぱ!
突然、マンコ内部が微妙に動き始めたのだ!
ララちゃんはこちらに抱きついたままで、腰を動かしている様子はなかった。
つまり、マンコそのものが内部で動いているのだ!!
強くもなく弱くもなく、絶妙な力加減の“マンリキ”を存分に味わう筆者。
はぁぁぁぁ、気持ちええのぉぉぉぉ。
このまま何時間でも抱き合っていたかったが、
このマンリキに包まれながらピストンしたら、どれだけ気持ちいいだろう
という誘惑に負けてしまった。
ということで、上半身を固定して腰だけを動かすピストンをスタートさせた。
し、しまった!
そ、想像以上に気持ちいぃぃぃ!!
このままでは、あっという間に射精してしまう。
腰の動きを止めなければ!!
だが、脳から発せられた電気信号が腰に届くことはなかった。
制御不能となった腰が、ピストン運動を徐々に加速させていく。
ふぅ。
ベッドイン前にしっかり射精していたのに、相変わらずの早漏発射で終わってしまった…。
「ご、ごめん、ララちゃん。俺、イッちゃったよ」
「は、はい。もう少し入れていてください」
「う、うん」
ふと思いつき、抱き合ったまま射精した直後のチンコをヒクンヒクンと動かしてみた。
「あ、そ、そこ気持ちいい!」
まだ硬度を保っていたカリの部分が、ちょうどGスポットに当たっていたようだ。