ネット上の男性たちからは「書店で写真集として売ってほしい」「紙の写真集にしてほしい」といったコメントも続出。そんな要望を予測してか、同写真集を基に制作した卓上カレンダー『どんぎつねカレンダー~どん兵衛のきつね食べてたら、いつでも私が一緒だよ~』の販売も告知された。オンラインストア限定で「どん兵衛」1箱(12食入)とセットの販売となり、どんぎつねと一年を過ごせるファン垂涎のアイテムとなりそうだ。
吉岡といえば、ほとんど無名に近かった2014年に「週刊プレイボーイ」(同)で水着グラビアデビューしたことをきっかけに男性人気が沸騰。清楚なルックスと極上ボディのギャップで注目度が急上昇した。しかし、以降は女優やCMキャラクターとしての大ブレイクしたこともあってグラビア露出は減少。今年7月に芸能活動5周年を記念したファースト写真集『so long』(集英社)をリリースしたことで世の男性たちを歓喜させたが、それでもまだまだグラビア需要は満たされていない。それだけに「どんぎつね写真集」は大きな反響を呼んでおり、カレンダーの予約報告もネット上で相次いでいる。
さすがに以前のような肌の露出は見込めないが、それを補って余りある可愛らしさは年々進化していると思えるほど。圧倒的な男性支持の高さは一向に衰える気配がなく、来年も吉岡の人気と勢いは増すばかりとなりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)