部屋に入ると、喉を潤しながらおしゃべり再開。
「もしかして、こういうラブホに入るのって久しぶりなの?」
「え、えっとぉ…。初めてです」
「そ、そうなんだぁ! それじゃあ、今までは彼氏の家とかでしてたの?」
「は、はい」
「トワちゃんは男性経験どれくらいなの?」
「い、今までに、ふ、ふたりです」
「へぇ、そうなんだぁ。ふたりとも彼氏だったの?」
「そ、そうです」
「どうだった? 彼氏は上手だったの?」
「ど、どうでしょう? 数えるくらいしかしてなかったので…」
「そんなに少ないの?」
「は、はい。ひとりとは1回だけで、もうひとりとは2回しただけでした」
「えっ? それは少ないね。それじゃあエッチでイッたことってないのかな?」
「は、はい。まだないですね」
「それじゃあ、ちょっとつまらないよね? あれ? オナニーでイッたことはあるの?」
「え、えっとぉ…」
「あっ、無理に答えなくていいよ」
「い、いえ。自分でしてイッたことはあります」
「ありがとう、教えてくれて。今日はたくさんご奉仕させてもらうから、リラックスして楽しんでね」
「は、はい。ありがとうございます」
「何かリクエストはあるかな?」
「え?」
「どうせなら少しでも多く楽しんでほしいから、トワちゃんの望むことは何でもしてあげたいんだ」
「そ、そうですね。や、優しくゆっくりされたいです」
「了解! たっくさん愛情込めて愛撫させてもらうね」
「は、はい。お願いします」
エッチな会話を楽しんだ後、まずはトワちゃんからシャワーを浴びることに。
入れ替わりで、筆者もシャワーを浴びるために浴室に入った。そして…
ふぅ。
浴室に入って10秒もしないうちに、シコシコっとシゴいてザーメンを床にぶち撒けた。
これで、がっつくことなくトワちゃんを愛撫することができるだろう。賢者タイムのままシャワーを浴び終え、ベッドルームに戻った。
洗面台で歯磨きと手洗いを念入りに行うと、いよいよベッドインだ。