筆者は明るい照明の下でエッチするのが大好きだが、遊び慣れていない人妻を相手にそれを強要するのは酷かもしれない。
そこで、彼女に言われるより先に室内の照明を暗くした。言われる前に率先して暗くしたほうが、興ざめしないで済むからだ。
「それじゃ、俺のほうからご奉仕させてもらうね」
「はい」
「ルミちゃんはリラックスしてればいいよ」
「わ、分かりました」
軽めのキスからスタート。チュッチュと小鳥の挨拶のようなキスを続け、ディープキスのタイミングを計る。
ヒクヒくンっ。
少し長めに唇が触れ合った際、ルミちゃんの肩が小刻みに痙攣した。
こ、この反応は、もしかしたら…。
今度は長めに唇を押し当て、舌先で彼女の唇をチロチロっと舐めてみる。
ひくヒクッヒくンっ。
さっきより反応が大きくなった。
どうやら感じやすい体質のようだ。
一旦はそう判断したが、久しぶりのエッチなので、“恐怖感から”という可能性もある。
だが、ここでまた「安心して」と語りかけるのもしつこい気がする。
こういう時は、マンコに聞くしかない!
キスを続けながらそっと右手を伸ばし、ルミちゃんの股間に軽く触れてみる。
ジュプっぴちゅ。
指先が触れた瞬間、淫らな音が小さく響いた。
すでにアソコはズブ濡れになっていたのだ!
ここで筆者は、慌てて右手を引っ込めた。
キスだけでマンコがヌレヌレになっていることを恥ずかしがる女性も少なくないので、これ以上マン汁の音を響かせるのは危険だと判断してのことだ。
こうなったら遠慮はいらないだろう。体勢を整え直し、本格的なディープキスを仕掛けることに。
「あ、アン」
ルミちゃんは即座に反応し、積極的に舌を絡めてきた。同時にアヘ声も漏れ始めた。
ようこそココへ、クックっクック♪
桜田淳子の「わたしの青い鳥」を脳内リピートしながらディープキス。
頃合いを見計らって、彼女がカラダに巻いていたバスタオルをはぎ取り、手のひらでおっぱいを優しく包み込む。
ルミちゃんのおっぱいはCカップほどで、スレンダー体型に相応しいボリューム感。小ぶりなため張りがあり、年齢を感じさせないおっぱいだった。
舌と舌をねっとり絡ませながら、指先では乳首を摘まみ、ゆっくり前後左右に転がしてみる。
「アッ、んっ」
さらに、大きくなるルミちゃんの声。
彼女にとっては、なにしろ5年ぶりのエッチ。久しぶりの感触に喜んでいるのだろう。