もちろん剛毛がそう見せていただけだが、いくら目を凝らしても、ワレメやクリがどこにあるのか分からなかった。
ワシャワシャと剛毛をかき分け、やっとその本体を発見した。
ビ、ビオランテ!?
真っ黒な股間から、突如真っ赤な肉が現れた。その姿は、ゴジラの強敵・ビオランテの花獣形態を思い出さずにはいられなかった。
ウブな男性なら引いてしまいそうだが、筆者はこういうグロ系のマンコも大好物なのである。
“マン汁の味はどんなものか”と、ワクワクしながら顔を近づけるが、剛毛がチクチクワシャワシャとこちらの頬を刺激し、痛くすぐったかった。
このままではクンニに集中できないので、両手で剛毛をカバーし、こちらの顔に当たらないようにする。
これで準備万端。ヌメヌメした膣口に舌先をあて、その液体の味を確かめることに。ゆかりチャンのマン汁は、
苦み走った大人のメスの味だった。
まっ、これくらいは許容範囲だ。いや、むしろ歓迎できる。無味無臭の味気ないマンコを舐めるより、クンニのし甲斐があるというものだ。
膣口、尿道口をじっくり舐め、それからクリトリスを攻めると、
「い、イィ!! い、イィィ!」
と、ゆかりチャンのアヘ声がさらに大きくなった。
感度はかなり良さそうで、こちらのボルテージもますます上がる。
「ゆかりチャン。もっとたくさん舐めてあげるから、足を自分で抱えてくれるかな?」
「こ、こうですか?」
「うん。このほうがゆっくり舐められるから、少しの間そうしててね」
「わ、分かりました」
より舐めやすくなり、一安心。しかし、ここでまた驚愕の光景を目にすることに…。
なんたるケツ毛の量!!!!!
マンコ周囲も十分すぎる剛毛だったが、肛門の周囲も毛が密集していた。しかも、
マン毛よりずっと長いのである!!
どこに肛門があるのか、まったく分からないほどだった。
これだけケツ毛が長いと、排便の後にかなり苦労するのでは? たとえウォシュレットを使っていたとしても、ケツ毛に付着した大便を完全に洗い流すのに時間がかかりそうだ。
量が量なだけに、彼女が全裸で立っているのを背後から見たら、尻尾が生えているように見えるかもしれない。
よしっ! 見なかったことにしよう!