園は2016年から本格的にグラビア活動を開始して以来、次世代の「愛人キャラ」の注目株として人気が沸騰。20代半ばを過ぎたことで年齢的にも大人の色気を自然に醸し出すようになり、まさに「今が旬」といえる状況だ。
今年6月には、愛人キャラらしい「内緒の恋」をテーマにしたファースト写真集『そのまま』（光文社）をリリース。上半身裸で「腕ブラ」状態になっている大胆な表紙カットや、自らお尻の割れ目を広げている過激ショットなどが好評を博し、グラビアファンからの評価も非常に高い。早くも「セカンド写真集を発売してほしい」という声が上がっており、その支持の高さを物語っている。
現在、芸能界で「愛人キャラ」といえば橋本マナミ（34）が筆頭格となっているが、橋本はタレント業が好調なこともあってグラビア活動は不定期。今のグラビア界ではハッキリとした「愛人キャラといえばこの人！」という存在はいない状況だ。
それだけにグラビア界の「愛人キャラ」の座をめぐるバトルは混戦。艶っぽいグラビアで男性ファンのハートをつかんでいる園が頭一つ抜け出るのかどうか、今後も彼女から目が離せなさそうだ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
