「焦らさないで」
またもやダメ出しをくらってしまった。だが、ここで急に動いたら、発射の前兆に襲われてしまいそうだった。
「ご、ごめん。レイコちゃんのマンコが気持ち良すぎて、動けないんだ」
「え?」
「こんなに気持ちいいマンコ、初めてだよ。だから、動いたら精子が出ちゃいそうなんだ」
「も、もうですか?」
「うん。本当にゴメン。すごく、すっごく気持ちいいマンコだよ」
「う、嬉しいです。我慢しないでいつでも出してください」
「ありがとう、レイコちゃん」
出していいと言われたとはいえ、一度も腰を振らずに射精するのはあまりにもみっともない。少しでも膣圧から逃れるべく、チンコの角度をゆっくり変える。
しかし、どの角度にしてもマンコ内部のヒダヒダが絡みついてきて、ただただ気持ちいいだけだった。
駄目だ、こりゃ。
長持ちさせることをあっさり諦める筆者。
ガガガガガガっ!
歯を食いしばりながら高速ピストンを繰り出し、5秒ほどで愚息を引き抜く。
ドピュりゅるりゅるリュリュリュ!!
長い射精感が続き、大量のザーメンを彼女のおへそめがけて放出!!
ふぅ。
レイコちゃんの下腹部に、あっという間に白い湖が誕生した。普段からザーメン量は多いが、これほど大量に吐き出したのは初めてかもしれない。
「ありがとう、レイコちゃん。夢見てるみたいに気持ち良かったよ」
ティッシュで愚息を拭いた後、彼女のお腹に溜まっていたザーメンを拭き取る。
「私も気持ち良かったです」
「あっ、動かないで。今、綺麗にしてるからね」
「ありがとうございます。本当に優しいんですね」
「そんなことないよ」
「あれ? ショーイチさんのアソコ、大きいままですね」
「ん? そ、そうだね。もしかして、もう1回したいとか?」
「…は、はい。ショーイチさんが大丈夫ならお願いしたいです」
ここにきて、2回戦をおねだりされてしまった。