こちらの指示通り、横向きになるミヤビちゃん。
そんな彼女の大きなケツをかき分け、なんとか愚息を挿入することに成功。
しかし、ケツや太ももの肉のせいで、根元まで挿入することはできなかった。
まっ、愛撫でイカせてるから、これ以上は頑張らなくてもいいだろう。
そう考え、亀頭部分だけ出し入れするピストン開始!
不幸中の幸いで、ミヤビちゃんのマンコの締まりは悪くなかった。
目を瞑り、亀頭に神経を集中していたおかげで、すぐに発射の前兆がやってきた。
「も、もう駄目!! い、イクよっ!」
ふぅ。
普段はギリギリまで発射を堪えるのだが、今回はすぐにザーメンを吐き出してしまった。
「ご、ゴメンね。スグにイッちゃって。すごく気持ち良かったよ」
「わ、私も気持ち良かったです」
「それなら良かった。それじゃあ、少し落ち着いたらシャワーを浴びて帰ろうか」
「は、はい」
この時点で、ホテルに入ってから1時間も経っていなかった。彼女の書き込みには「数時間くらい遊びませんか?」とあったが、賢者タイムの筆者にトド体型の女性を相手に2回戦を行うのは無理がありすぎた。
ということで、ホテルを出て、駅の近くまで彼女を送っていくことにした。
本当はホテルの前でサヨナラしてデートを終わらせたかったが、18歳のコをラブホ街に放り出すわけにはいかなかった。
そんな帰り道で、ミヤビちゃんの口から思いもよらない一言が。
「ショーイチさんなら、次はナマでもいいですよ」
な、なぬぅ?
18歳のコと生エッチできる機会なんて、そうそうあるものじゃない。
彼女と会うのはこれっきりにしようと思っていたが、こうなったら方針転換するしかない。
歩きながら連絡先を交換し、大喜びで再会を約束する筆者なのだった。
無事に彼女を見送り、ひとりになったところで、肝心なことを聞いていなかったことに気づいた。
彼女は何月生まれなのか?
次のデートの時、もし彼女が19歳になっていたら、無理して会う価値はないのでは?
こちらから連絡する気はないが、ミヤビちゃんから連絡が来たら、何としても誕生月を聞き出さねばならないだろう。
(文=所沢ショーイチ)