「い、痛いです！」
愚息を半分ほど挿入したところで、Y子チャンがそう言ってきた。
マンコ内部も愛液で満たされていたので、濡れ不足ということはあり得ないはずだ。痛がるのは完全に想定外だった。
Y子チャンのマンコは、指1本入れるのがギリギリ。もっとゆっくり挿入したほうがいいのかもしれない。
「じゃあ、ゆっくり時間をかけて入れていくね」
ここから、秒速1ミリの感覚でチンコをジワジワと押し込んでいく。それでもY子チャンは痛そうで、我慢してくれているように見えた。5分ほど経ったところで、ようやく根元まで挿入した。
「大丈夫？ まだ痛い？」
「は、はい」
「それじゃあ、できるだけ早く発射しちゃうね」
いつもならチンコの侵入角度をあれこれ変え、マンコ内部の敏感ポイントを探しながらピストンするのだが、今回それは危険だと判断。痛みを与えないよう、同じ角度を保ちながら黙々とピストンした。
Y子チャンは、歯を食いしばって痛みに耐えているようだった。そこで、ピストンしながら左手で彼女の乳首を攻め、右手でクリトリスを攻めてみることに。
この同時攻撃で、痛みが多少和らいだようだ。ここがチャンスとばかりに、同時愛撫を続けながら腰の速度を速めていく。
「も、もうダメっ、イクよっ!!」
ふぅ。
こうして、なんとか発射にこぎつけた。
その後、ふたりでベッドに寝転がりながら感想戦を行うことに。
「ゴメンね。結局イケなかったでしょ」
「はい。でも、今までのエッチの中で一番気持ち良かったです」
「ありがとう。もし2回目のデートが実現したら、次はもっとマンコの中をほぐしてから挿入するね」
「え？」
「今日はちょっと遠慮して、指を1本しか入れなかったんだ。次は時間をかけて2本入れてみたいな」
「は、はい」
「俺のほうはいつでも大丈夫だから、また時間ができたら気軽に誘ってね」
「はい。ありがとうございます」
