慣れない激しい愛撫で、筆者も汗だくに。ここで愛撫を中断し、コンドームを着用した。
「じゃ、入れるから、四つん這いになって」
ヘロヘロ状態のユリカちゃんにそう指示し、後背位で挿入した。
チッ、やっぱりな…。
手マンの最中から危惧していた通り、ユリカちゃんのマンコの締まりはユルユルだった。
チンコへの締め付け感がほとんどなく、使い古してボロボロになったオナホールに挿入しているような感覚だ。
幸い、後背位なのでこちらの表情を見られる心配はない。思いっきり眉間に縦皺を刻んで、どうしたものかと思案する筆者。
まっ、仕方あるまい。早漏の筆者からしてみれば、ユルユルマンコのほうが思いっきりピストンできるというものだ。そう前向きに捉え、ゆっくりピストンを開始した。
しかし、愛撫の時と違い、ユリカちゃんの反応はイマイチだった。
ハッ! ピストンも激しくしなきゃいけないのか!!
そう考え、高速ピストンしたが、それでもアヘ声は上がらなかった。
チッ、どうすればいいんだよ!
不愉快になった筆者は、腹いせとばかりに、彼女のケツ肉をピシャンと平手で叩いてみた。
ギュリュリュ、ビクン、びくっ、ビビクんぬっ!!
その途端、マンコ内部が激しく収縮を始めた。
こ、コレが正解だったのかっ!!