倉持由香のサンタフェ風オフショットにオジサン世代大喜び

※イメージ画像:倉持由香Twitter(@yukakuramoti)より

 22日、グラビアアイドルの倉持由香(26)が、30代後半から上の世代の男性をTwitterで喜ばせた。

 この日、倉持は朝から「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビア撮影に臨んだことを報告。ロケに出発するところから、ヘアメイクの完了などを画像つきで細かく伝えた。その画像の中に、「サンタフェっぽい」というコメントが添えられた1枚が。倉持が言うように、それは宮沢りえ(45)の写真集『Santa Fe』(朝日出版社)の表紙を思わせるカットになっている。これにネット上の男性ユーザーから、「懐かしい!」の声が殺到したのだ。

 『Santa Fe』(撮影・篠山紀信)は、1991年発売の宮沢りえのヌード写真集。発売当時の宮沢は18歳で、清純なイメージの超人気者だった。そんな彼女が一糸まとわぬ姿を披露したとあって、発売のひと月前に大手新聞の一面を飾るなど大々的に宣伝され、日本のタレント写真集としては歴代最高の発行部数となる155万部を記録した。

 しかし世間を驚かせたこの写真集も、発行から25年以上が経ち、今の若い世代には知らない人も多い。実際、今回の倉持のツイートには、「サンタフェってなに?」といった声も上がっている。倉持と同世代、もしくは彼女よりも若い世代の中には、「サンタフェ」と聞いてもピンとこない人も多いようだ。その一方で、オジサン世代は「サンタフェ」という単語を聞いただけで大喜びだ。

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