ようやく彼女の顔に笑みが浮かんだ。時間をかけて攻略した甲斐があるってものだ。
その後、リオナちゃんが先にシャワーを浴び、入れ替わりで筆者も。
そして、室内の照明を少しだけ暗くしてからベッドイン。
「じゃあ、ご奉仕させてもらうから、全身の力を抜いて楽しんでね」
「は、はい」
「痛かったり、嫌なことがあったらスグに教えてね」
「わ、わかりました」
仰向けになったリオナちゃんに覆いかぶさり、何度も小鳥が餌をついばむような軽いキス。
そして、頃合いを見計らってディープキスを仕掛ける。
ネジュレッロロっびゅプクちゅれロロ
筆者の舌を待ちかねていたと言わんばかりに、リオナちゃんも舌を差し出してきて、互いの舌が濃厚に絡み合う。
「し、ショーイチさんの唇と舌、すごく柔らかいです」
「リオナちゃんの舌も、すっごく美味しいよ」
エッチの最中に向こうから感想を伝えてくるなんて、予想外だった。これはかなりいい傾向だと言えよう。
そのまま5分近くディープキスを続け、お次はオッパイ愛撫の時間だ。
リオナちゃんのオッパイは推定Dカップほど。ちょいポチャ体型のわりにあまり大きくなかったが、これなら十分及第点だろう。
キスマークを残さないよう細心の注意を払いつつ、柔らかい乳房を吸ったり揉んだり舐めたりする。
「き、気持ちいいです」
下半身をモジモジさせながら、そう伝えてくるリオナちゃん。元から感じやすいタイプなのか、筆者が苦労して彼女の緊張を解いたからなのかは分からないが、攻め甲斐のある反応だったので、こちらのやる気は増すばかりだ。
オッパイ愛撫を続けていると、リオナちゃんの下半身がますます暴れだした。これは、早くマンコにアタックしてくれというサインだろう。
しかし、ここで素直に応じても面白くない。いつも以上に時間をかけ、ねっとりとオッパイと戯れる筆者なのだった。
こうして10分以上戯れた後、クンニを始めるべく体勢を入れ替えた。